ビタミンは私たちが生活するうえで欠かせない成分です。
実はビタミンは必要量を合成できないので、食べ物として摂取する必要があります。
ビタミンには水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンが存在します。
水溶性ビタミンは文字通りみずに溶けるビタミンであり、
体内の酵素にとって欠かせない成分です。
水溶性ビタミンの場合は過剰に摂取する尿中に排出されます。
しかし脂溶性ビタミンではそうはいきません。
脂溶性は水に溶けにくいため尿から排出することが難しいです。
そのため脂溶性ビタミンのサプリメントを過剰に摂取すると、ビタミン過剰症となりますので、
脂溶性ビタミンは適度に摂取する必要があります。
1.脂溶性ビタミン
ビタミンA(レチノール)、ビタミンD(カルシフェロール)、
ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンK(フィロキノン)
2.水溶性ビタミン
ビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB6(ピリドキシン)、
ビタミンB12(シアノコバラビミン)、ビタミンC(アスコルビン酸)、ナイアシン、
パントテン酸、葉酸
1.脂溶性ビタミンが欠如して起こる病気
夜盲症、骨粗鬆症、くる病など
2.水溶性ビタミンが欠如して起こる病気
脚気、多発性神経炎、ウェルニッケ脳症、口唇炎、口内炎、貧血、皮膚炎、巨赤芽球性悪性貧血、
壊血病、ペラグラ、口舌炎、巨赤血球性貧血、胎児神経管閉鎖障害など
3.脂溶性ビタミンが過剰で起こる症状
頭痛、めまい、腎臓石灰化、便秘など
4.水溶性ビタミンが過剰で起こる病気
尿が黄色くなる、皮膚の赤み、悪性貧血など