ハナビラタケはβグルカンが非常に多く含まれいる健康食品です。
ここではハナビラタケの特徴やβグルカンの性質などを紹介します。
ハナビラタケは関東より北にある標高1千メートル以上のカラマツに自生するきのこです。
ハナビラタケの生育環境は非常に限定されているため、
発見することが難しい「幻のきのこ」とも言われています。
ハナビラタケは日本だけではなく、
ヨーロッパや北アメリカなどでも食用として重宝されています。
ハナビラタケは他のキノコと比べて数倍ものβグルカンが含まれているので、
アガリスクの3倍以上もあるので非常に重宝されています。
βグルカンは免疫力の向上作用やがんに効果的といわれています。
βグルカンはブドウ糖などの糖質が多数結合して出来上がった多糖のことです。
このβグルカンは体内の感染細胞やがん細胞などを攻撃するキラーT細胞や、
NK細胞、マクロファージなどを活性化させる働きがあるようです。
このような細胞が活性化すると発病を抑制する抵抗力、つまり免疫力が高まります。
その結果アレルギー反応を沈めたり、利尿効果や血圧調整などを低下させる作用をもたらすといわれています。
βグルカンは健康食品といわれているアガリスクやハナビラタケだけではありません。
しいたけといった普通の食品にも含まれていますし、酵母などからの微生物培養液から作られたり、
紅藻などの海藻類などにも含まれてています。
実際にしいたけなどから抽出されたβグルカンなどから、サプリメントが作られたりしています。